台湾経済研究院は、2015年より経済部中小&スタートアップ企業署の委託を受け、「台湾スタートアップ情報プラットフォーム FINDIT」を構築しました。本事業を通じて、市場の透明性および情報効率の向上を図り、情報の非対称性による起業・投資リスクを軽減し、イノベーションのビジネス機会を的確に把握する力を強化することを目的としています。 計画期間中には、「台湾スタートアップデータベース」の整備に加え、資金調達支援、リーダーシップ講座、資金マッチングイベント、国際エンジェル&ベンチャーキャピタルサミットなどの活動を実施。オンラインとオフラインの両面からこれらの目標達成を目指すとともに、資金調達環境の改善とアーリーステージ投資市場の活性化を促進しています。
2015年から2026年4月までの計画実施期間において、合計49回のマッチングイベントを開催し、742社のスタートアップおよび2,432名の投資家が参加しました。これにより、スタートアップのマッチング機会は25,912回に達し、191件の資金調達取引が成立しました。 マッチングまたは支援を通じて成立した投資総額は新台湾ドル49.9億(開示された16.3件の投資額に基づく)を超え、全体の資金調達率は約26%、うち直接マッチングによる案件が全体の22%を占めています。